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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-16 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

水素燃料電池自動車を始めとする次世代自動車、これにつきましては、交通政策基本計画あるいは政府全体の日本再興戦略、そういったところで普及の目標が定められているところでございます。特に、乗用車の新車販売に占める割合について、二〇二〇年度までに五〇%、さらに二〇三〇年度までに五〇%から七〇%の間、そういったところを目指すこととされております。

藤井直樹

2015-03-24 第189回国会 衆議院 環境委員会 第2号

大気環境の保全やCO2削減の観点からも、水素燃料電池自動車普及を強力に推進していく必要があると考えます。そのためには、ガソリンスタンドにかわる水素ステーション普及も並行して進めていかなくてはなりません。  水素の本格的な活用を進めることによる自立分散型の低炭素エネルギー社会の実現を目指して、二十七年度予算として計上されていることは承知をしております。

堀井学

2014-03-10 第186回国会 参議院 予算委員会 第10号

そして、来年からついに、ついに夢の次世代車だと思われていた水素燃料電池自動車、FCVが商業的にトヨタ、ホンダから売り出されます。そして、来年以降、千代田化工は大型の水素発電所を建て、もっとあるんですよ。ガソリンスタンドは、そうすると、どんどんどんどん水素ステーションに変えなきゃいけない。これも設備投資。さらに、川崎重工が一般用水素発電用の炉も売り出すと。非常にこれ需要喚起が大きいんですね。  

片山さつき

2009-04-03 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

あるいは、首都圏中部圏関西圏において合わせて十二カ所の水素ステーションの設置と、約六十台の水素・燃料電池自動車による公道での走行といった実証事業を支援しておるところでございます。北海道室蘭市について先般御指摘ございましたけれども、ここでは風力発電、そして副生水素を活用した水素の製造、その上での水素自動車走行といったことでの構想があるということについても承知をしております。  

羽藤秀雄

2008-05-22 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

その中で、電気自動車クリーンディーゼル、ITS、それからバイオ燃料、さらには水素燃料電池自動車こういうものを次世代燃料イニシアティブの手段の一つとして位置付けているわけでございます。  ちょっと余談になりますけど、実は私、この水素・燃料電池自動車というのを、経済産業省にございます一台、乗りましたけど、もうすごいですよ。全く音しないんですね、まあ当たり前なんですけれども。

新藤義孝

2008-02-13 第169回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

そういう点では、バイオ燃料であるとか、あるいは電気自動車とかあるいは水素・燃料電池自動車等々、様々な可能性が追求されているところでありまして、こうした状況の変化の中で、石油業界を始めとするエネルギー業界も、バイオ燃料の導入はもちろんのことでありますが、水素の供給に対してどう対応していくか等々、将来の総合エネルギー産業への脱皮というのを図っていかなければならないというふうに思っております。

甘利明

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